形成外科って?そんな声もよく聴こえてきます。一言で表すならケガの治療のエキスパートです。
ケガや傷跡を一番きれいに治す診療科目が私たち、形成外科の役目です。
どんなケガでもどう対処するのが良いのか、
何でもお気軽にご相談ください。
上手に判断できるのが形成外科医です。
大きな病院にある診療科としてお馴染の形成外科。
良く耳にする診療科ですが、
形成外科専門医はまだまだ少ないのが現状です。
私たち「形成外科」はケガの治療のエキスパート。
ケガや傷跡をできるかぎりきれいに、
痛みを少なく治すことを最も得意としています。
キズを残さずにどうやって治療するか、という事は
治療の一番最初に考えるべき大事な事。
だからでこそ私たちはどの診療科にいけばよいか
悩んだ際は気軽にお越しいただきたいと考えております。
注)EX.とはEXPERTの略です。
- 顔面のケガ
- 骨折やケガをできるかぎりキレイに治す為に専門的に診察・診断・治療。
- 日常のケガ
- 家で処置するのが痛い、怖い、切り傷やすり傷からなかなか治癒しないケガ等
- 爪のトラブル
- 巻き爪や陥入爪、ワシ爪等、爪のお悩み等、爪切りや変形の矯正*など。
- 火傷やけど
- 痛みや水ぶくれ等を伴った家で処置するのが難しい火傷※熱傷専門医が治療にあたります。
※一部自費診療になる治療法も有ります
形成外科の得意分野
意外と知られていない形成外科が本来得意とする医療分野。
私たちが一番得意とするのはきれいに後を残さず治療を行うことです。
その得意分野を用いて、私たちは患者さんの生活に寄り添える医療を行います。
患者さんの
形成外科医は傷跡の診断や治療も専門です。
ひとくちにケガの治療といっても
様々なお悩みと向き合うのが私たち形成外科医です。
形成外科の基礎は「創傷治癒」。
その考えの基に形成外科の治療が成り立ちます。
創傷治癒の知識や技術は、「傷跡」である肥厚性瘢痕やケロイドの治療にとっても大変重要です。だから傷跡の診断や治療も形成外科の専門です。
傷や傷跡を早くきれいに治すこと
患者さんが大きなケガをしたり、ガン等の病気にかかってしまった場合、言うまでもなくまず生命を守るための治療が最も重要です。しかし、その治療が終わり、生命が守られた後にはその治療によって失われた機能や見た目の変形を治療しないと、患者さんが日常の生活に戻ったり、社会復帰することが難しい場合もあります。
形成外科では、傷や傷跡を早くきれいに治すことから、悪性腫瘍切除後の再建(頭頸部、乳房、および皮膚)、生まれながらの障害、さらには外見上のコンプレックス(美容)まで、幅広く治療します。
例えばこんな事でお悩みの方、
お気軽にご相談ください
体の些細なお困りごと、どこに行って治療してら良いかわからない症状、病気に対して真摯に向き合います。
当院で行えることはもちろんすべて行いますが、万が一大きな手術等が必要になった場合は専門の先生をご紹介いたします。
最終的に患者さんのお悩みを解決するようお手伝いすることが私たちの役目と考えています。
保険診療の症例
- キズ跡を綺麗に
治したい - ケガを早く
キレイに治したい - できものを
取りたい - ケガ(特に顔)
をして
不安を感じる - ケガがなかなか
治らない - 乳房の形成
について
相談したい - 爪のトラブルで
悩んでいる巻き爪、陥入爪、ワシ爪 等
爪切りや変形の矯正 - まぶたの
トラブルで
悩んでいる下垂、逆さまつげ 等 - ヤケド
してしまった痛みや水ぶくれで
困っている 等
保険外診療の症例
- ほくろやあざ
刺青等を取りたい - シミ、あざ等
色素班の治療 - レーザーによる
脱毛をしたい - 薄毛が
気になる - ピアスを安全に
空けたい
※美容目的の処置や手術など、診療内容によっては保険外診療となる場合がございます。